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川越で起業すること ~第2回~

川越で起業すること ~第2回~

コロナ太りなのかよくわからなくなっている飯島です。
前回のお話は、こちら(川越で起業すること ~第1回~)から。
前回は、起業からウェスタ川越創業支援ルームに入居したところまでお話しましたが、今回は、最初の1年目終わりくらいまで、お話出来ればと思います。
迷い続けた1年目
私は、20代前半はプログラマとして、後半はシステム運用、顧客サポート、そしてシステムエンジニアから営業と、転職や移動で色々な業務を経験してきました。
業界としては、ITセキュリティ関連が長かったため、当初は中小企業向けのITセキュリティサービスをメインに提供していきたいと考えていました。
商材は、前職でお世話になっていた会社の製品やサービスを再販しつつ、3年以内に、自社サービスも作って行こうというような感じです。(既に考えが甘い…)
さて、創業支援ルームに入居させて頂くと、半年以内に、入居者を紹介して頂ける機会を頂けます。
例えば、地域の金融機関や、商工会議所、市役所です。その際に、自己・自社紹介をさせて頂き、「何かお仕事ください」アピールをする訳です。
私は、先のような見通しの甘いお話をさせて頂いた訳ですが、
「セキュリティは難しいですよね。」
「オリンピックもあるし、セキュリティは大切よね?」
「川越でセキュリティですか。」
と、今まで法人営業として、お客様に会話していた時の、1割くらいの反応に感じられました。
(営業していた方なら、視線や声のトーンでもお相手の興味のなさとかわかりますよね?)
当たり前ですよね。
良く知らない会社の良くわからない人が、良くわからない事を言っているのですから。
私はベンチャーにいた経験が長かったとは言え、やっぱり看板って大切なのです。
きっとタイミングもあったかと思いますが、迷っている中で、より迷いを誘う雰囲気に、「このままでいいのか?」という考えをしばらく引きずりました。
当たり前ですよね。
良く知らない会社の良くわからない人が、良くわからない事を言っているのですから。
私はベンチャーにいた経験が長かったとは言え、やっぱり看板って大切なのです。
きっとタイミングもあったかと思いますが、迷っている中で、より迷いを誘う雰囲気に、「このままでいいのか?」という考えをしばらく引きずりました。
尖ったスキルとアイデアをもって起業し、VC(ベンチャーキャピタル)から融資を受けて、都内の一等地に事務所を借りて、人材確保しながら、開発を回して、マーケティングでリード取って、営業がクロージングしていく、そんなPDCAを最速で回せる会社ばかりじゃないのです。
埼玉県経営革新計画とビジネスプランプラン発表会
時間はアッという間に過ぎていく訳です。
生活もあるので、地道な仕事もしていかなければならないですしね。
そういう意味では、昔からのお取引先様に、継続的なお仕事を頂けていたのが救いでした。
(本当にゼロからのスタートの方は、よほどの覚悟とフットワーク、何より資金が必要だと思います。)
既に秋になりかけていたと思いますが、地方でも立ち上げやすいWEBサイトの制作を、もう少しスマートに出来ないかと考えていました。理由は、各方面からWEBサイト作っても、更新出来ずにいたり、放置されていたり、ITに詳しい人がいないので、運用出来ないという声を聴いていたからです。
そこで考えたのが、Share Pages(シェアページーズ)でした。
当初は、現在よりも簡易に、コーポレートカタログのようなサイトを作ろうと思ったのですが、「WEBサイトは見ためもね?」という、周りの声に、今の形でリリースする事にしました。
(迷っているので流されやすい、、)
そんな中、川越商工会議所のWEBサイトで、「経営革新計画策定セミナー」というものを見つけました。
セミナーの概要は、『自社分析を行い、新たな事業のアイデアを考え、経営計画を作る。』というような内容です。
中小企業診断士の方から、SWOT分析を用いての自社分析や、市場分析、ターゲットする顧客の考え方を学び、最終的には、商工会議所の指導員の方と、経営革新計画を作成します。
経営革新計画については、以下からご確認ください。
※承認して頂ければ、色々な支援が受けやすいなどもメリットがあります。
曖昧だったShare Pagesの計画が整えられ、なんとなく行けそうな雰囲気を感じることが出来ました。(今、思えば計画を作っただけでは何も始まってないのに。)皆さまのご協力により、無事に埼玉県から承認を頂く事が出来ました。
そして、同時期に、運良く、「川越市と川越商工会議所が主催のビジネスプラン発表会に出てみないか?」と、創業支援ルームのマネージャーにお話頂きました。
Share Pagesの事業発表を、審査員として参加されている、地域の金融機関様や有識者、そして最大100名の一般の聴講者の発表会です。
※この発表会は誰でも出られる訳じゃないので、創業支援ルームに入居していて、出てみたい方は、マネージャーさんに沢山アピールしておいてください!
経営革新計画でも練った資金繰りなどもより細かくという事で、それなりに頑張って資料作成し、8分くらいの持ち時間を目一杯使って、発表しました。
(久しぶりの大ホールと、審査員の方の視線に、ど緊張しましたが。)
結果は、、、また次回。次回は、成長するとは、こういう事。そんな2年目の活動を中心に書きたいと思います。
飯島