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川越で起業すること ~第1回~

川越で起業すること ~第1回~

意味不明な場所が痛み出している何でも屋の飯島です。
今回から、数回に分けて、2021年3月で卒業させて頂く、ウェスタ川越創業支援ルームでの活動を纏めたいと思います。
これから書く内容が、今後、川越で起業したいと考えている人へ、少しでも参考になったら幸いです。
はじまり
弊社は2014年に設立はしていたものの、実質の企業活動の開始は、2017年4月1日からです。
それまでは、黙々と目の前の仕事をしていただけだったのですが、40歳を手前にして、「自分の理想とする会社は、自分で作るしかないんじゃない?」と、社会人5年目くらいに先輩に言われた言葉をふと思い出し、やるなら今しかない!と、その半年前くらいから動き出しました。
まずは、事務所として公表出来る場所を借りようと思いました。
それまでは、自宅兼事務所でしたが、人の出入りや、住所を公開することに、このままではと考えた次第です。まず、候補は、以下の3つです。
・バーチャルオフィス
・シェアオフィス
・レンタルオフィス
※それぞれの細かい説明は、検索サイトで確認してください。
ただ、前提として事務所で仕事(お客様との打ち合わせも含む)が出来る事、社員が少し増えても問題ない事、という事もあり、バーチャルオフィスとシェアオフィスは前半で消えました。
そんな時、「川越 レンタルオフィス」を検索していると、ウェスタ川越に、創業支援ルームというインキュベーションセンターがあることを見つけました。創業支援ルームの紹介ページには、以下のように記載がありました。
“創業支援ルームは、埼玉県がウェスタ川越に設置したインキュベーションオフィスです。
充実したサポートときめ細かい対応で、新たに創業を予定している方や、創業間もない企業の立上げから成長段階までの総合的な支援を行い、埼玉県西部地域での新しい産業の創出をめざします。“
https://www.westa-kawagoe.jp/facility/sougyou-shien.htmlから引用)
「おお!これだ!」と直感で思った私は、直ぐに連絡しました。
次の募集は12月頃という事で、半年くらい待って、ようやく説明会から面談へと扱ぎ付けることが出来ました。
いざ面談
さて、入居の流れとしては、ざっくり以下です。
1. 事業計画などの必要書類の提出と審査
2. 入居審査会という面接
3. 合格&入居
※ 詳しくは、これもまた、「ウェスタ川越 創業支援ルーム」で検索して、「入居に関するご案内」を参照してください。
多分、この中で事業計画が大切です。
(これも、先のURLから見つけて、ダウンロードできます)
記載すべき内容は以下です。
・経歴書…面接の時と同じですね。
・事業内容…扱うサービスや商品、セールスポイント、創業の目的や動機
・市場分析…この市場に向けて、どんな価格で、どんな人に、どうやって売っていくか
・資金計画…直近と来期の売上(利益)目標
このブログを見ている方は、問題ないと思いますが、「部屋代安そうだし、建物綺麗だし、ここで起業でもしてみよっかな?」と、軽く思っている方は、多分、書類審査通らないと思います。
特に大切なのは、【市場分析】と、【資金計画】だと思います。
事業内容は、起業したいと思っている人は、ある程度は書けると思いますが、では本当に、そのサービスや商品を売る時には、どうするのかを考えておかないと駄目です。
そして、当たり前ですが、家賃払えないと駄目なので、資金繰りの目途が立つかも重要です。
私は面談した際の書類は、今の事業とは、若干異なる内容でした。
資金繰りは、2014年から企業活動はしていたので、それなりに書けていたかと思いますが、これで正解、というのが無いので、不安ではありました。
書類審査が通れば、面談はもう熱量ですね。そこは、起業する人には問題ないかと思います。
#細かい市場分析の書き方が知りたい方は、私のTwitterのアカウントからDMください。
#ここには書かないので見つけてください。
面談の結果を待ちながら、駄目だった時に、どこに借りるかも探しながら、しばし待機していると、入居OKの連絡が。「よし!まずは一歩」と、心の中で小さくガッツポーズしました。
「3年ここで、頑張って、目指すべき会社に近づくぞ!」と、まるで、新卒の若い時のような高揚感と期待感は、結構早めに現実を見ていくことになるのですが、長くなってきたので、この回は、ここまでにします。
次回は、「途方にくれる1年目と、経営革新計画って何?」について書きたいと思います。
飯島