川越で起業すること ~第3回~

お客様にも体重聞かれてしまう飯島です。

さて、前回はビジネスプラン発表会の序盤までについてお話させて頂きましたが、今回は2年目の終わりくらいまでお話出来ればと思います。
前回のお話は、こちら(川越で起業すること ~第2回~)から、初回のお話は、こちら(川越で起業すること ~第1回~)から。

川越ビジネスプラン発表会の結果

私含めて、5組の起業家の方たちが、ビジネスプランを、審査員、一般の聴衆の方の前で発表しました。それぞれ良いと思った起業家へ投票し、最優秀賞と、2位を決定します。結果、、、私は、3位以下でした。(得票数は公開されないため、表彰された方以外の順位は不明)

応援コメントとして、付箋にメッセージを頂けるのですが、

「同じようなサービスは昔からあるのは知っていますか?」
「費用が安く、ビジネスとして成りたたないのでは?」
「発表資料の字が小さい。」
・・・
・・・
「声が良かったです!(笑)」

良かったコメントは、あまり覚えていませんが(無かったという事もありますが)、批判的なコメントは、凄く覚えていますし、今の活動の糧にもなっています。(やっぱり見返したい、という思いはありますよね。)

それよりも、難しいなと思ったのは、Share Pagesのリリース時に、プライバシーマークでも有名な、JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)様が提供しているサービスとの連携を発表したのですが、それが、全く響いてない雰囲気でした。

知る人ぞ知る団体と機能連携していても、聞いている人が、全く興味なければ、何も印象に残らないか、余計に耳に蓋をされてしまうのですね。
営業であれば、「あ、興味ないな?」と思ったら、別の商材や、そもそも打ち切ることもできますが、発表会には逃げ場ないですしね。
ただ、「せっかくなら、1位や2位の方よりも成長したい。」とは思いました。

その為には、リソースを増やさないいけないと思い、この年の春から、前職で一緒に働いていた友人に、入社して貰うことにしました。(内心は、断られるかも、と思っていましたけど)

同じビジョンを共有出来る人と仕事出来ること

2年目の4月から社員が一人増えたのですが、Share Pagesの構想にも手伝ってもらっていたので、スタート時から意識のずれなく、仕事を始める事が出来ました。そして、この頃から意識しているのは、この3つです。

・持続出来る企業となること。
→WEB関係では、フリーランスでも優秀な方は沢山いらっしゃいますが、一定のサービスを持続的に提供出来ることも提供側の責任である。

・働きやすい会社になること。
→持続するためには、一緒に働くメンバーが必要で、その為には働きやすい環境を提供出来るようになること。

・経済活動を意識すること。
→経済とは金銭が回ることであり、対お客様との商取引だけでなく、社員を雇用し給与を支払うこと、税金を納めること。

より良いサービスを提供する(考える事)は、とても大切ですが、このような意識が新たに加わるメンバーと共有出来る事は、とても有難かったです。(この部分が同じであれば、私に何かあっても会社がおかしい事にはならない安心感ですかね。)

さて、川越ビジネスプラン発表会では、散々な結果だったShare Pagesですが、ひょんなことから、近似したサービスを提供されていた事業者さんと、一緒にお仕事をさせて頂けることになり、弊社単体では、アプローチできなかっただろう、団体にもサービスを提供出来るようになりました。

“知る人ぞ知る団体と機能連携していても、聞いている人が、全く興味なければ、何も印象に残らないか、余計に耳に蓋をされてしまうのですね。”と書きましたが、やって意味ない事はないと思います。批判されて、「そっか、じゃあ辞めよう」と思えば、先ほど案件はなかった訳です。

そうして、もっと改善をしないと、そう考えた結果が、3年目に繋がる訳ですが、そのお話は、また次回。次回は、3年目からここまでの道のりについてお話したいと思います。

飯島