• 2026.04.24
  • 事例インタビュー
  • GIVデザインチーム

【実績】コンテンツ更新は、研究の継続と同じ感覚」──中央大学 大石克嘉教授に聞く、研究室ホームページ刷新の舞台裏

この記事のサマリー

  • お客様:中央大学 理工学部 応用化学科 固体化学研究室(大石克嘉 教授)
  • 抱えていた課題:25年前に構築したIISサーバーが老朽化しアップデート不可に。HTMLを直接書き替える更新作業も大きな負担に
  • GIVの提案内容:WordPress(Elementor)によるサイト全面リニューアル。学生自身が更新を担える運用体制の構築
  • 成果:学生・希望者から「シンプルで見やすい・わかりやすい」と好評。更新のハードルが下がり、継続的な研究成果発信の基盤が整った

中央大学 理工学部 応用化学科の固体化学研究室は、X線を照射すると発光する酸化物や、日中に太陽光を吸収し暗所で緑色に発光する蓄光性酸化物、さらには二酸化炭素を吸収する酸化物など、新規な無機材料の開発に取り組む研究室です。主宰する大石克嘉教授は企業勤務のご経験をお持ちで、その背景が研究室運営にも独自の色を与えています。

今回、長年運用してきた研究室ホームページを全面リニューアルするにあたり、GIV株式会社にご依頼いただきました。刷新の背景、制作過程、公開後の手応えについて、大石先生にお話を伺いました。


Q1. 固体化学研究室の研究テーマと、研究室の雰囲気について教えてください。

大石先生:新規な無機材料の開発について研究を行っています。機能性セラミックスや金属材料の分野ですね。X線を照射すると発光する酸化物や、太陽光を吸収して暗所で緑色に発光する酸化物の結晶構造と発光メカニズム、それから二酸化炭素を吸収する酸化物についても研究しています。

雰囲気としては、私が以前に企業に勤務していたこともあり、研究室を休む場合は必ず事前に連絡するなど、多少企業的な規則があります。ただし私用でも申し出れば休むことは出来ます。

それと、研究で得られた結果は、予想していたものと違っても、そのまま伝えてもらうことにしています。進行状況を装飾することなくはっきりと、です。報告は必ず対面形式。以前に読んだマイクロソフトの書籍に「プロジェクトの進行状況は、部下の顔色を見ないと本当の進行状況を知ることは出来ない」とあって、それに共感した部分があります。


Q2. 今回、ホームページをリニューアルしようと思ったきっかけは?

大石先生:25年前に立ち上げ運用していたWindowsサーバー上のIISサーバーが、アップデート出来ないほど古いものになってしまったことが直接のきっかけです。このサーバーを停止するにあたって、いっそのこと研究室のホームページ自体もリニューアルしようと考えました。

更新作業の面でも困っていました。コンテンツを更新する際は該当するHTMLファイル内の文章を直接テキストエディターで書き替えていたので、正直「最近はかなり面倒だ」と感じていたんです。


Q3. GIVからの提案で「これならいける!」と感じたポイントはどこでしたか?

大石先生:「Web幹事」というサイト経由でGIVともう一社をご紹介いただき、両社とお話しをしました。ホームページに関わる技術や考え方が非常に進んでいることを知って、久々に興奮を覚えました。私は2000年頃からホームページ作成やインターネットサーバーの構築を始めたのですが、最近はそれらにあまり興味が無くなっていたんです。

GIVの提案で決め手になったのは、最初に見せて頂いた「GIVが作成した他大学の研究室のホームページ」の印象がとても良かった点と、飯島さんから「GIVと私の研究室で、ホームページを作って行く」と提案された点です。


Q4. 今回は「学生さん自身で更新できること」を重視されました。WordPress(Elementor)の使用感はいかがですか?

大石先生:個人的な印象は、マイクロソフトワードやパワーポイントでドキュメントやプレゼンを作るような感覚で、ホームページの更新が出来るという点です。これは一緒に操作方法を学んだ学生も全く同じ印象を持っていて、「ホームページのコンテンツを更新するハードルがかなり低くなった」という感覚です。

疑問点について専門的にすぐ回答を頂ける点も、GIVにお願いして良かったところです。


Q5. 公開後の反響と、今後の活用の展望を教えてください。

大石先生:学生や希望者からは「シンプルで見やすい・わかりやすい」という、とても良い評判をもらっています。

今後についてですが、研究成果を外部に知らせていくためにホームページを活用していくのは当然として、同時にコンテンツの定期的な更新も重要だと考えています。

今回のリニューアルがなかったら、「ホームページは、単に作成することが重要」という認識で終わっていたと思います。「コンテンツ更新の重要性」は「研究の継続」と同じ感覚──この印象を持てたことが、今回の一番の収穫かもしれません。この点でも、GIVにお願いして良かったと思っています。



おわりに:GIVより

「コンテンツの更新の重要性は、研究の継続と同じ感覚」──大石先生からいただいたこの一節は、制作を担当した私たちにとって何よりの励みとなりました。

ホームページは作って終わりではなく、研究活動そのものと同じく継続して育てていくもの。先生と学生の皆さんが、ワード感覚で日々の研究成果を発信されていく姿を想像すると、私たちも嬉しくなります。

大石先生、このたびは貴重なお話をありがとうございました。

制作概要

項目内容
クライアント中央大学 理工学部 応用化学科 固体化学研究室
担当教授大石克嘉 教授
プロジェクト種別ホームページ全面リニューアル
使用CMSWordPress(Elementor)
ポイント学生自身が更新できる運用設計/旧IISサーバーからの移行

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